冷やし方で変わる。最後のひと口まで美味しいアイスコーヒー
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日差しが少しずつ強くなり、 アイスコーヒーが美味しい季節になってきました。
朝、少し暑さを感じながら飲む一杯。 仕事の合間に、氷の音を聞きながら飲む一杯。 夜、照明を落としてゆっくり香りを楽しむ一杯。
アイスコーヒーは、 季節が変わると自然と飲みたくなる飲み物です。
だからこそ、
「家でも美味しく淹れたい」
と思う方も多いのではないでしょうか。
ですが、自宅で淹れると、最後には
氷で薄くなってしまう。
香りの印象が弱くなってしまう。
そんな経験も少なくありません。
Verde Coffeeでは、「最後の一口まで美味しいこと」を前提にブレンドを設計しています。
苦みとコクを軸に作ったコーヒーだからこそ、薄まって輪郭が崩れてしまうのはもったいない。
だからVerde Coffeeでは、アイスコーヒーを"急冷しすぎない"淹れ方をおすすめしています。
アイスコーヒーが薄くなる理由
原因はシンプルです。
熱いコーヒーを氷に直接注ぐと、氷が一気に溶け、コーヒーが薄まります。
また、急激な冷却によって香りの感じ方が変わり、本来持っている風味を十分に楽しめなくなることもあります。
薄くなるのはコーヒーが弱いからではありません。冷やし方による影響も大きいのです。
少しだけ冷やし方を変えるだけで、最後の一口まで苦みとコクの輪郭を保ちやすくなります。
Verde Coffee流・間接冷却の3ステップ
特別な器具は必要ありません。いつものドリッパーと、少しの氷を張ったボウルがあれば今日から実践できます。
1. 濃いめに淹れる
豆を20g、抽出量を200mlに設定します。通常よりも少し濃いめの比率です。
グラスの氷でわずかに変化することを見越しながら、コーヒーの甘みとコクをしっかり引き出します。
2. 氷水で間接的に冷やす
抽出したコーヒーが入ったサーバーを、氷を張ったボウルに浸けて外側からゆっくり冷やします。
コーヒーに直接氷を入れないため、 濃度を変えずに温度だけを下げることができます。
数分待つだけ。
実際には、ドリッパーを片付けたり、グラスを準備している間に十分冷えてきます。
3. 冷えたグラスに新しい氷で仕上げる
コーヒーが冷えたら、冷やしておいたグラスに新しい氷を入れ、そこへ注ぎます。
コーヒー自体がすでに冷えているため、 グラスの氷が急激に溶けることはありません。
最後までコーヒー本来のコクと香りを楽しむことができます。
急冷しすぎない理由
Verde Coffeeでは、アイスコーヒーもホットコーヒーと同じように、味わいの輪郭を大切にしています。
ゆっくり冷やしたコーヒーは、苦みや甘みのバランスを感じ取りやすく、香りも穏やかに楽しめます。
雑味のないクリーンな苦み。
温度が下がるにつれて現れる甘み。
それをできるだけ薄めずに味わうための、シンプルなアプローチです。
飲むシーンで選ぶ
仕事の合間に: Strong Blendを濃いめに。 はっきりとした苦みが、頭を切り替えてくれます。
午後のゆっくりした時間に: Premium Blendをワイングラスで。 香りの変化を感じながら、時間をかけて味わう一杯。
暑い日の朝に: Light Blendを。 重さのない苦みが、暑い朝にも自然と馴染みます。
はじめてVerde Coffeeをアイスで飲むなら: Verde Blendを。 苦みとコク、そして冷えることで現れる甘みのバランスを、もっとも素直に楽しめるブレンドです。
ひと手間が、最後の一口を変える
ボウルを用意し、冷えるのを数分待つ。 そのひと手間は、忙しい日常の中では少し贅沢な時間です。
ですが、丁寧に冷やした一杯は、 最後まで薄まらず、香りも崩れません。
Verde Coffeeが追求しているのは、 「最初の一口だけ美味しいコーヒー」ではなく、 「最後の一口まで美味しいコーヒー」です。
アイスコーヒーでも、その考え方は変わりません。